TownSoftは個人事業主として活動している私の屋号になります。
一昔前はサービスやシステムを作成する場合は、SIerや大手ベンダーが一手に引き受けてました。
しかし、SIerや大手ベンダーが直接作成することはほとんどなく、実態は子会社や外注に委託して作成することがほとんどでした。
私も何度か外注として大手ベンダーの中で働いたことがありますが、大手ベンダーは外注をコントロールもしていない状況がほとんどでした。
この状況下だと金銭的なコストもそうですが、伝言ゲームのようなコミュニケーションロスも一緒に発生してしまいお客様の意向に添えるものづくりが難しいと感じてました。
このような状況を打破したいと思いTownSoftを作りました。
私はプログラムとシステム設計に関しては一級品のスキルを持っていると自負してます。
このスキルを活かしてお客様のビジネスを手伝えればと思います。
TownSoftでは年間5〜10件のシステムやサービスを作成しております。
またそれと同時に常駐開発も行ってます。
そのため小規模のシステムと個人レベルでは開発ができない大規模のシステム両方の経験が豊富です。
小規模/大規模の両方を知っているため、素早く堅牢なシステムを作れることがTownSoftの強みになります。
開発スキルを証明するのは難しいことです。
資格については経済産業大臣が行う国家資格であるソフトウェア開発の資格を保有しており、ベンダーの資格も幾つか有してます。
しかし、その資格があるから良いソフトウェアが作れるというわけではありません。
そのため、TownSoftでは仕事を受けてもすぐに前金を頂くわけではありません。
まずは信頼できることを証明するためにある程度仕事を進めてから、途中結果をお客様にお見せいたします。
その途中結果を見てご納得していただいた時点で、前金を頂くか仕事の依頼を取り下げるかを決めていただいております。
TownSoftでは初めに契約をしなくても、お客様が選んで頂けるという自信があります。
TownSoftでは仕事の規模によって進め方が変わります。
依頼内容が決まっている場合は、メールや電話だけのやりとりでシステムやサービスを作成して一度もお客様とお会いせずに仕事が完結する場合も度々あります。
※この仕事の進め方の場合は打ち合わせコストがかからないため、低予算で納品しております。
依頼内容が複雑な場合は、お客様とお会いして右図のように打ち合わせを繰り返して作成いたします。
ポイントは都度、実際に動くモノをお客様にお見せして、認識通りに動いているかを確認しているところです。
システムやサービスはお客様が完成イメージを抱きにくい性質があります。
一括納品という形をとってしまうとお客様の確認回数が少なくなり、ご満足いただけない可能性があるのでTownSoftではこの点を重視しております。
私の技術に関する知識基盤は、Qiitaの投稿内容を見ていただければと思います。
Swiftがメインですが、技術全般に対するスキルを持っていることがご認識いただけると思います。
詳しくはこちら ≫